カテゴリー : DTM

便利な世の中になりました

本格的なDTMを始めようと思って約4ヵ月。
やっと1曲目が完成しました。
今回改めて思ったのが「本当に便利な世の中になったもんだ…」ってこと(笑)

ギターを初めて買ったのが高校2年の時なんで、それから今まで…約18年ぐらいかな?
音楽自体はバンドや個人で趣味としてはずっと続けてました。
最初に買ったのは安いエレキギター。
名前も覚えてないけど、ストラトタイプでボディが赤、ピックガードが黒だったと思います。

しかし全く上達せず(笑)
で、高校卒業して、次はアコギに興味を持ったんです。
これが大きかった。
バンドじゃなくても、自分1人で弾いて歌えるってのが大きかった。
だからエレキを買った時とは違って、かなり練習しました。
まぁ、浪人生だったから、堂々と外に遊びに行く訳にもいかず、予備校から帰って来てひたすら
弾いてた記憶があります。
まぁ、そのおかげで2年ほど浪人しちゃった訳ですが(^^;

で、話をDTMに戻します。
高校のとき、ギターを買ったのはバンドブームに憧れてですが、友達がシンセサイザーを
持ってたんです。YAMAHAのEOSってやつです。
最近話題の小室哲哉が使ってて、イメージキャラクターもやってたのかな?
当時20万近くする代物で、もちろん僕は買えません。
だから、学校帰りに友達の家によって、色々と触らしてもらってました。
その時に「打ち込み」と言うものを知ります。
自分で弾かなくてもよくて、音を作ってキーボードで打ち込んで記憶させる…
当時の僕の「打ち込み」に対するイメージはこんな感じでした。

ただ、ギターはやっぱり生で弾いたモノには敵わない…と、その友達が言ったんです。
それが切っ掛けで、僕はお年玉でギターを買いました。

高校卒業後は、その友達とも中々遊ぶ機会がなく(僕は浪人、彼は大学生w)、
「シンセサイザー」や「打ち込み」に触れる機会がなくなりました。
そしてアコギへ。

しかし自分で曲を作って弾き語りをしていると、やはり「録音してみたい」という衝動に
かられる訳です。
ここで登場するのが「MTR」。
マルチトラックレコーダーってやつです。
当時はメディアはカセットテープ、チャンネルは4つしかない安物しか買えず、そのMTRに
マイク繋いで必死に録音して記憶があります…懐かしい。

もちろん、当時はデジタル機器を使ってのDTMもありました…が、これがまた高くて…。
パソコンやMIDI関連の機材を揃えるだけでも、当時は100万ぐらいかかったんじゃ
ないでしょうか?
当然、憧れはしましたが、大学生の僕には買えません(笑)

この頃、僕にとっての音楽(アコギでの作曲や弾き語り)はライフワークになってました。
しかし、通ってた大学が芸術系だったので(音楽系ではありません)、そちらにものめり込み、
音楽に対する比重が少し低くなっていきました。

それから約10年後の今、再び「DTM」というものに興味を持つ出会いが。
それが「VOCALOID(ボーカロイド)」だったんです。
初音ミクが発売された時は「おお!すごい…」と感動しました。
かなりブームになりましたから、初音ミクの曲を耳にする機会も増えました。
しかし、購入しようとまではいかなかった…なぜなら「Windows専用ソフト」だったから(笑)

僕は今まで、Macintosh以外購入したことがないのです…。
大学生になった時、初めて我が家にやって来たのもMac、大学4年間も、芸術学部だったので
Macしかありませんでした。

しかしある日、MacでVOCALOIDを走らせてる人のブログに遭遇。
ここで「CrossOver Mac」と出会いました。
CrossOver Macは、Mac OS X上でWindowsアプリケーションをネイティブに動作させるための
互換レイヤーソフトです(インテルMac専用 Windows互換レイヤー)。
これを使うことで、Windows用のボーカロイドを走らせることができました。

次に必要になるのがDAW。
デジタルオーディオワークステーションってやつです。
まぁ、録音する為のソフトだろう…程度の認識だったのですが…正直このDAWを詳しく知った時が
一番驚きました。
パソコンの中に、世の中の高級なシンセサイザーが一杯入ってるんですよ。
しかもギターやベース用のアンプシュミレーターやエフェクターまで。
これって…パソコンとDAWがあれば色んな音が作れて、録音もできて、MIDIでの打ち込みもできるの??
ギター繋げば、アンプもいらずに音が出せるの??
え、そのままリアル音源として録音できるの??
…衝撃でした。
自分が持ってるMacでこんな事ができる世の中になってるなんて…。
10年前は100万ぐらいかかってたのに…。

そこからDTMに必要な環境を揃えるの早かったですね(笑)
Macはあるし、DAWも一応持ってたし、あとはギターを繋ぐ為のオーディオインターフェイスを買うだけ。
これがあればUSBでMacに繋ぐだけで、Mac上で音が出せます。
ちなみにDAWのアンプシュミレーターやエフェクターを使うも良し、オーディオインターフェイスに付いてきた
プラグインソフトでも音が作れたりします。

自分が仕事で使ってるMacが趣味の道具に使えるなんて…しかもお金も賭けずに環境を揃えられる。
また音楽に対する「欲」が出てきました(笑)
もちろん、趣味の域は出ることないですが、大人の遊びとしては結構いい趣味だと思います。
昔作った曲を、あらためてアレンジして自分の中でのリバイバル大会が始まりそうです(笑)

最後に。
突然僕がDTMを始めたので、周りの知り合いからその環境や切っ掛けを聞かれることが増えました。
だから、かなり長くなりましたが、その経緯を歴史も含めて書いてみました(^^;
DTMを始める為に必要な機材なんかも、やはりかなりの機材が必要なんだと思っている方が多いので、
僕がDTMをやっている環境を図にして貼付けておきます。

本当にシンプルですよ。
これで十分楽しめます。

DTM環境

DTM環境

リアル音源(僕の場合はギターとベース)の録音、MIDI打ち込み(僕の場合は主にドラム)などの作業は、
Mac上で完結します。
ギター弾いたりする以外は、Macがあれば制作できる…ここが一番の驚きだったんですよね…。
本当に便利というか、シンプルになりましたよね…。
この環境で本当に楽しんでます^^
もちろん、今後も少〜しずつ新しいソフトとか機材とか楽器も増やして行きたいですけど(笑)
次に何を揃えようかなぁ〜なんて考えるのも、また楽しいじゃないですか?
簡単に買えなくても想像で楽しめます(笑)

新譜【MP3公開】

とりあえず、僕がやれることはやった…つもり。
DTM自体は学生以来だからもう十数年ぶり。
作曲はやってたけど、本格的なアレンジとか打ち込みは、ほぼ初めて。
その割には、そこそこ良くできたと自画自賛してみたり(笑)
当初目指したイメージとは若干違うけど(^^;
でもまぁ、それもモノ創りの楽しさのひとつということで。

動画に使用させていただいたイラストは、ピアプロで活動されているイラストレーターのコクリコさんに
お借りしました^^
コクリコさん、ありがとうございました!
コクリコさんのピアプロページはこちら

ボーカロイドは開発元のクリプトン・フューチャー・メディア(株)が、制作者の為に
色々とサポートしてくれているので、本当にいい環境で制作できます。
次に作る曲も用意してるから、そっちにも取りかかりたいと思います。

さ、寝よ。。。

【追記あり:DTM】 新曲(1コーラス)

Trip (Logic Express Mix画面)

Trip (Logic Express Mix画面)


現在制作中のボーカロイドを使った処女作ですが、ボーカロイド歌入れが1コーラス分だけですが
やっとできました(^^;
いやぁ…ボーカロイドは奥が深い…。
色んな歌わせ方ができる一方、だからこそ先が見えないというか、考え始めるとキリがないというか…。

まだまだ勉強が必要です。

今回は英語の歌詞なので、次に日本語で作る時はまた違った難しさが出てきそうな気がします。
とりあえず1コーラス分を公開してみようと思います。
メロディのMIDIファイルは1コーラス目も2コーラス目も同じなので、あとは2コーラス目の歌詞を流し込んで
パラメーターの調整をすれば完成です。

今月中に完成という目標は、なんとか達成できそうです^^

Trip(1コーラス)
※公開終了

【2009.5.17 追記】
本当は2コーラス目を入れて、曲全体の輪郭を作ってしまおうと思ってたのに、色々やってるうちにMIXに夢中になり
結局フルバージョンはできなかった(笑)
ので、1コーラスの再MIX版を上げときます。
だいぶんイメージしてたMIXになってきたと思ってます。

Trip(1コーラス)
※公開終了

【DTM】ボーカロイド:デモ(A〜Bメロ):追記あり

Logic Express

Logic Express

昨日アップしたAメロを少し調整して、今日はBメロも繋げてみました。
Bメロはまだほぼベタ打ちの状態ですが、Aメロ部分はボーカロイドエディタ側で
ダイナミクス、ベロシティ、ブレシネス、ブライトネス
を中心に調整。
その後、ボーカロイドエディタから書き出したwavファイルをLogicに持って行って、まずは
ボーカルのノーマライズ。
そしてEQ、コンプ、リバーブを掛けてます。
リバーブは、掛けなかったらボーカルが浮いちゃうし、掛けすぎるとオケに埋もれちゃうので、
オケと馴染む程度に掛けてます。

昨日よりも少しマシにはなっていると思いますが、もう少し細かい調整をしないとダメですね。
だいたい、なんで英語苦手なくせに英語歌詞にしたんだっていう話ですよ(笑)
発音もそうだけど、英語の歌詞の歌い回しなんて、自分で歌ってみてもそれが正しいのか
どうかすら分かりません(^^;

でも、昨日に続いて「雰囲気重視」でお願いします。

Trip(A〜Bメロ:ボーカル入)
※公開終了

【2009.5.12 追記】
昨日アップしたデモを再調整したので、そちらをアップします。
ボーカルがまた少し聴き取り易くなったと思うんですけど…いかがでしょうか(^^;
AメロとBメロのボーカル調整は、このラインをベースにして、あとはサビを繋げた時点で再度
調整し直す予定です。
MIXも少し見直してます。

Trip(A〜Bメロ:2009.5.12再調整データ)
※公開終了

【DTM】ボーカロイド:デモ(Aメロのみ)

ボーカロイドが歌ってくれて、あまりにも感動したのでAメロのみのデモアップします。

Trip(Aメロのみ:ボーカル入)
※公開終了

ボーカロイドエディタでのパラメーター調整は、ベロシティとダイナミクスを少し弄ってみただけなので、
現時点ではかなり聴き取りにくいのです。
なので、雰囲気だけ感じてください(^^;
まだ試作段階なのですが、色々と試す意味で、Logic上でコンプ、EQ、リバーブを掛けてます。

僕が使ってるボーカロイド(音声合成ソフト)はバイリンガルなので、日本語と英語の2つの
データベースを持ってます。
発音はかなり綺麗です。でも、綺麗というのは単語としての発音のことですけど(笑)

今回の曲は、最初は日本語で歌わせようと思ったんですが、曲の感じからして英語の方が雰囲気が
合いそうだったので、無謀にもボーカロイド処女作で英語曲に挑戦してます(笑)

もちろん、翻訳はエキサイト翻訳です(^^;
まぁ、あまり正確な翻訳はできないので、明らかにおかしい所は自分で書き直してますが、
なんせ僕の英語力は中学生レベルなので、突っ込みはなしでお願いします。

パラメーターの調整は難しいですね…。
人が歌っている雰囲気に近づけようとしていますが、これが中々…。
もちろん、ボーカロイド(音声合成ソフト)に歌わせているので、そのボーカロイドの持つ
雰囲気も活かしつつ作ることができればとは思っているのですが、どこまで調整して
どこで良しとするか…打ち込み同様、やればキリがなさそうです(^^;
でもかなり楽しく、歌ってくれた時の達成感はかなりありますね。

ちなみにこれ↓が、ボーカロイドエディタのインターフェイスです。

ボーカロイドエディタ

ボーカロイドエディタ


正直、決して使い易いソフトではないです。
まだまだ改良の余地あり…な感じです。

なんとか今月中にこの曲は仕上げたいと思います。

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Information

4shiki(四式)

ギター弾きます。ベースも少し。テレキャス・K.Yairi・Mac・DTM・ボカロ・iPhone好き。趣味でボカロ曲作ったりもしてます。Web関係の仕事をしてます。以前は写真を仕事にしてました。芸術系出身ですが感性が芸術系ではありません。残念です。