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Saymour Duncan STL-1

最近またテレキャスターカスタム(TC72)のピックアップ切り替えがうまくいかず、トグルを切り替えてもリアにすると音が出ないと言う現象が起きてました。
前にも同じようなことがあり、トグルスイッチを交換してみたものの改善はせず。
これはもう配線かPUがおかしいとしか思えず、行きつけの工房へ相談に。
そこで配線見てもらって、配線自体におかしいところもなく…ということはPUか!

ちょうどPU載せ変えたいと思ってたし、どのPU載せるかも心の中では決まってたので、予定よりも少し早くはなったけど、思いきってリアのPUを載せ変えることに。

Saymour Duncan STL-1 on TC72

Saymour Duncan STL-1 on TC72


今回選んだのはSaymour DuncanのSTL-1。
Duncanのリプレイスメントピックアップの中では一番人気らしいですね。(後で知ったw)
メーカーのうたい文句としては


「1954年にレオフェンダーはテレキャスターピックアップを少し変更しました。直径の小さめ(0.187インチ)のマグネットを使用して3・ 4弦のポールピースを弦に近づけたのです。その結果、ハイノート(高域)が力強くクリアになり、ブライトでシャープなトーンを生み出しました。STL-1 ではそのヴィンテージサウンドを忠実に再現しています。」

だそうです。
で、ビンテージサウンドがどんなものか僕には分かりません。当然です、弾いたことないからw

では少しレビューみたいなことを書いてみます。僕の駄耳で申し訳ないですけど(^^;
まず見た目ですけど、ポールピースはエッジが面取してあって、3弦と4弦が出っ張ってます。
PUにロゴとかは入ってないですね。

音の方は、クリーントーンでのキラキラした高域と各弦のコードの分離感がパラパラしてて気持ちいいです。
TL62Bにテキスペを載せているのですが、そのテキスペと比べるとSTL-1は繊細な感じ。
歪ませていくと、結構ざっくりと潰れてくれて柔らかい感じになります。ハイがグシャッと潰れて歪む感じで、これがかなりカッコいいです…これは少し意外だった。

テキスペ苦手って言う人多いけど、このSTL-1ってテキスペに似てるって言う人も結構いるみたいですね。
僕が弾いてみた限りでは、そこまで似てるとは思わないけど…あえて言うと、クリーントーンの感じは似てるといえば似てるかも…でも歪ませた感じは似てないですね。
テキスペって物凄く主張するでしょ?なんていうか、歪ませても芯が残って(それがテキスペのいいとこかもしれないけど…)、ボーカルの邪魔になったり。(そんなこと言いつつ、実はテキスペ大好きなんですけどねw)

買う前に色んなレビューを読んでみて、トーンが明るめで鋭く突き刺さると言うイメージを持っていたのですが、それほど鋭くもなく、突き刺さるといった印象はないかなぁ…。

この辺はボディの材にもよるのかな。
ちなみにTC72はアッシュボディにメイプルネックです。
アッシュに相性が良いというレビューもいくつか目にしましたし。
アッシュボディ+STL-1っていう組み合わせは有名なミュージシャンも使ってるって聞いたけど…ごめん忘れたw誰だっけ?(^^;

しかし…STL-1はもしかすると僕の中ではテキスペを超えたかもしれない…。
これは思いきって前倒しして交換した甲斐がありました。
最近はテキスペ載せてるTL62Bがメインだったけど、こりゃしばらくはTC72がメインだな…。
かなり気に入りましたSaymour Duncan STL-1。

あ、ちなみにフロントのハムは交換してないです。
元々載ってるFendarのワイドレンジハムのまま。
音の大きさとか、フロントとリアをミックスした時の感じは違和感なく使えます。
むしろノーマルのリアPUの出力が弱かったので、STL-1にしてちょうどよくなったんじゃなかろうか…
と僕は感じています。

次は年末あたりまでにお金ためて、TL62BのテキスペをLINDY FRALINのTELECASTER SETにしてみたいなーなんて思ってます。予定は未定だけどw

ERNIE BALL(アーニーボール)

ERNIE BALL(アーニーボール)

ERNIE BALL(アーニーボール)


テレキャス2本(TL62BとTC72)の弦を張り替えたんですけど、いつも張ってるダダリオではなく、今回はアーニーボールにしてみました。
弦って使い慣れてるメーカーのもの以外を使う気に中々なれないから今までは試さなかったんですけど、なぜか今日は「あ、ちょっと違うの試してみようかな…」っって気分だったのです。なんでだろう?w

アーニーボールは僕の周りのギタリストで愛用してる人が多くて、一度試してみたいとは思ってたんです。
値段もダダリオと変わらないし。
ゲージは10-46でダダリオの時と同じものです。
張り終わってまだガッツリは弾いてないけど、ダダリオよりもアーニーの方が弦が柔らかい気がします。
指の感触は悪くないです。
もっと弾いてみないと分からないけど、第一印象ではもしかするとダダリオよりもいいような気がしてます。
もちろん、僕的にですよ。

エリクサーとかも試してみたいけど、高すぎますw
長持ちするかもしれないけど、それにしても高い。
今回張った弦が死ぬまで弾いてみて、良さそうだったらまとめ買いしようかな。
エレキの弦だけはストックがないと怖いし。

弦の話じゃないんだけど、テレカスタムのピックアップがまた調子悪い。
ちょっと前にフロントとリアの切り替えがうまくいかなくて、フロントの音が出ないと言う現象が出てたんです。
これはトグルスイッチ交換で直ったんですけど、今度はリアが接触悪くなってきた。
これ、配線ですよね…多分。
また修理に持っていってみようかな…。
ギター弾く人の多くは配線とか自分で見ちゃうんでしょうけど、僕、その辺怖くて触れないんです。
不器用なくせに躊躇せずになんでもやろうとして失敗しちゃうタイプ。
だから苦手な分野は素直に「苦手なんです!お願いします!」というのが基本姿勢w
プロがいるんだからプロに任せよう!と言うことで。
いい機会だからリアだけピックアップ換えてみようかな…。
ちょっと色々調べてみよう。

テレキャスター サドル交換

現在所有しているテレキャスター(TL62B−TX、TC72)のサドルはテレキャス独特の
3wayサドル(1つのサドルで2本の弦を支えるタイプ)なので、物理的にオクターブチューニングが
合いません。
なので、それを改善すべく、サドルの交換をしてみました。

テレキャスの場合、3wayサドルを6wayサドルに変更してオクターブを合わせられる仕様に
変更するという選択と、もう一つ、サドルは3wayのままで、3つのサドルがそれぞれ斜めになるように
改造された3wayの斜めサドルに変更する方法があります。

僕はテレキャスの3wayサドルが好きなので、後者の「3way斜めサドル」に変更。
ぶっちゃけてしまうと、そこまでオクターブに神経質になるタイプではないのですが(笑)、今回は
自分の中での実験と言うか、そんなにニュアンスが変わるのかを実際に経験したくてやってみた…
っていう感じです。
こんなこと書くと怒られそうですが、あえて本音を書いてみました(笑)

購入したサドルの素材はブラス(真鍮)で、アメリカ製の3way斜めサドルです。
フェンダー純正ではありませんし、フェンダージャパン純正でもありません。
交換はものすごく簡単なので工程は省略します。

3way斜めサドル 左:TL62B-TX、右:TC72

3way斜めサドル 左:TL62B-TX、右:TC72

実際に変更してみた感想は「こんなに簡単にオクターブ合うのかよ!!!」って感じです(笑)
今までも一応、合わないなりに一番ベストな状況を探して調整はしていたのですが、これも中々
面倒な作業でした。
がしかし、斜めサドルに替えた途端、交換後の調整はもちろん必要ですが、それが終われば
オクターブなんてすぐに調整できました。

あとは音なのですが、サドルやブリッジを交換すると、素材などの関係もあり音が変わります。
今回はブラス(真鍮)のサドルに変更したのですが、音はシャープな感じになった…気がします(^^;
でもテレキャスの音です。
なんて言うのか…エッジが立つとでも言いましょうか…。
違和感はありませんね(僕的には)。
こればかりは好みの問題もあるので何とも言えませんが、TL62B-TXの純正サドルはスパイラルタイプ
だったので、斜めサドルにしたことでサドル自体の形も変わりました。
なので音にも影響することは分かっていたのですが、純正よりもキレを感じます。
TC72は形こそ同じですが、素材が変わったので、こちらも音には影響しています。
純正だと若干こもった感じがしていたのですが(サドルだけの影響ではないと思いますが…)、こちらも
クリアでキレのある音になった気がします(しつこいですが、あくまでも僕の感覚です!)

サドルの交換は簡単なので、もし3wayが好きだけどオクターブもしっかり合わせたいって人にはお勧めかも。
ただ、見た目が若干いびつになるので、それでもいいと言う人には…ですけど。
6wayにするとブリッジごと交換しないといけないので、それはちょっと…と言う人にもお勧め。
ブリッジの交換って、サドルの交換よりも音に影響大きい気がするし…素材にもよるでしょうけど。

3way斜めサドル TL62B-TX

3way斜めサドル TL62B-TX

3way斜めサドル TC72

3way斜めサドル TC72

ちなみに僕はオークションでサドルを手に入れました。
1セット2000円。
この程度ならオークション使っても怖くないかなぁと思って(笑)
ギターのパーツ系を多く出品してる方でしたが、実際、とても親切で丁寧な方でした。
パーツもしっかりしてて、何の問題もなく装着できました。

で、今回のサドルの交換の決行は結果的に…大正解だったかも。
とにかくオクターブが合うと、ハイポジションでのカッティングがものすごく気持ちいい!
今まで少し音がずれてたんでしょうが、それを気にせずに弾いてたわけで、しかもその音しか知らないから
それが普通だったわけで…。
だけど、しっかりオクターブチューニングされた状態で弾くと全然違いますね。ビックリした(笑)

左:TL62B-TX  右:TC72

左:TL62B-TX 右:TC72

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